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【カードローン初心者ガイド】カードローンを初めて利用する際の不安をすべて解消!

人からお金を借りることに慣れている人は少ないでしょう。ましてや家族や友達以外の金融機関からお金を借りるなんて「なんだか不安」と感じる方は多いようです。

ここではそんなカードローン初心者の方のよくある質問にお答えする形で不安や疑問を解消させていただきます!誰でも初めての経験は不安だし緊張します。

あらかじめカードローンについての知識を持っていれば、あなたにとって最適で失敗しないカードローン商品を選ぶことができますよ。

申込方法や契約、審査に利用限度額、金利に返済方法など、初めての方が特に気になる項目を中心にまとめてみました!

目次

申し込みや契約についての不安を解消!

どうやって申し込むの?誰にも知られずに申込むことはできる?

カードローンの申込方法はカードローン商品によって決められていますが基本的には

1.インターネットからの申し込み
2.店頭または自動契約機での申し込み
3.電話での申し込み
4.郵送での申し込み

といった方法があります。

やはりおすすめはインターネットからの申込方法でしょう。WEB完結でweb契約まで行えるカードローンならば、誰にも知られずに申し込みからキャッシングまで利用することも可能です。

一部の地方銀行カードローンや中小消費者金融業者(街金など)では電話か店頭での申込みのみ受け付けて契約は店頭窓口のみという場合もあります。しかし初めてカードローンを利用する人にとってメリットの少ない(ほぼ無い)業者になりますので、あまりおすすめできません。

申し込みや契約の際の必要書類はなんですか?

必ず必要となるのは「本人確認書類」です。あなたが申込者本人だと証明するために身分証明書を提出します(コピー)。

本人確認書類として有効なものは、運転免許証、パスポート、健康保険証などです。ただし、本人の顔写真付きでない健康保険証などの場合、さらに補助書類として住民票(原本)などが必要となる場合があります。

必要な本人確認書類は各カードローン商品のホームページで詳しく知ることができます。

また「収入証明書類」が必要となる場合があります。貸金業法では「融資希望額が50万円を超える場合、または他社からの借入残高との合計が100万円を超える場合」に収入証明書類の提出が義務づけられています。

銀行カードローンは貸金業法の影響を受けませんが、同じ基準で収入証明書の提出を求められる傾向となっています。

収入証明書類として有効なのは、源泉徴収票、給与明細書、確定申告書などです。こちらも各カードローン商品のホームページで確認することができます。

ただし、初めてカードローンを利用されるのならば、収入証明書不要の融資額50万円以下の契約をおすすめします。申し込みも容易になりますし、審査基準をムダに厳しくすることもありません。それ以上の金額が必要になった際には、あらためて増額申請をする方法の方が堅実でしょう。

誰でも申し込めばカードローンでキャッシングできるの?

カードローンを利用するには各カードローン商品によって利用条件があります。まずはその利用条件をクリアしていることが前提となります。その上で申込み内容に応じて業者側で融資可能かどうかの審査を行います。

カードローン商品の利用条件といっても厳しいものではありません。満20歳以上で安定した収入がある方ならばまず問題ありません(上限年齢はカードローンによって違いがあります)。

アルバイトやパート、学生といった収入少ない場合もあまり関係ありませんが、ごく一部のカードローン商品には年収制限がある場合があります。

自動契約機ってどんなもの?何ができるの?

自動契約機では申込みから審査、契約、カード発行まで行うことができます。「店頭窓口で直接人に頼むのが恥ずかしい」という人にはおすすめの方法です。

ただし、通常は外から見てもカードローンの契約機と判る外見ですので、入るところを見られるとカードローンの利用者だとバレてしまう可能性はあります。

夜間や土日祝日でも申し込みできる?

インターネットでの申込みならば、基本的に24時間365日申し込むことが可能です。ただし、審査については対応できる時間が決まっていますので、時間帯や曜日によってはその日のうちに契約できない場合もあります。

自宅に郵便物が届くの?

自宅へ届く郵便物から、カードローンの利用が家族にバレてしまうのでは?と不安に思う方が多いようですね。やはりローンカードを受け取る際には当然郵送されてきますが、それ以外で郵送物が届くケースはほとんどありません。

どうしても心配な方には「カードレス」利用が可能なカードローンをおすすめします。振込キャッシングのみでカードレス契約が可能なカードローンもあります。

また、プロミスやアイフルのようにスマホアプリを使って提携ATM(現在はセブン銀行ATM)でキャッシングできる借入方法のカードローンも登場しています。

ただし、カードローン利用後に返済が滞って延滞が長く続くようですと、自宅への督促状の郵送はまぬがれませんので気を付けましょう。

カードローン審査の不安を解消!

審査基準ってどうなってるの?厳しい?初めてだと甘い?

カードローン商品の審査基準は一般の私たちに公開されることはありません。また、審査落ちしてしまってもその理由を教えてくれることはありません。ですので、ハッキリとした審査基準を掲示することはできませんが、審査基準の材料となるものは以下の通りです。

・本人属性
・本人の個人信用情報の状態

本人属性とは、年齢や収入、勤続年数や居住年数など審査申込み時に申告した項目ほぼ全てが含まれると考えてよいでしょう。また、カードローン審査では住宅ローンなどの高額融資と違い、収入の多さよりも収入の安定性が重要視される傾向があるとされています。

例えば「転職して年収300万円から600万円になった!」という人より、「年収400万円で勤続10年」という人の方が信頼され、返済能力が高いとみなされる傾向があります。

信用情報については以下へ。

信用情報って何?カードローン審査にどう影響する?

信用情報とは、あなたの過去のクレジットやローンの利用や申し込みや契約に関する情報が記載されているものです。信用情報機関という第三者機関(あなたでもローン会社とも関係の無い機関)が保管しています。

つまり、カードローンやクレジットの利用が初めてであれば、信用機関には何も登録されていないということになります。ただし商品やサービスの代金を分割払いにした場合には信用情報に記載されている可能性があります。

信用情報に記載があること自体は何の問題もありません。むしろ定期的に利用履歴があってきちんと返済を終えている人ほど信頼度が高くなります。(いわゆるクレジットヒストリーの履歴が積まれている人)

カードローン審査で問題となるのが「異動」情報と呼ばれる一般的に「金融事故」と呼ばれる情報なのです。たとえば返済の遅れや債務整理といった過去があると、カードローン審査に通ることは難しくなります。これを俗に「ブラックリスト」になったと呼ばれています。

ローン商品の利用は初めてでも、クレジットカードの支払延滞も事故情報になりますので心当たりのある人は注意しましょう。

在籍確認って何?会社に電話がかかってくる?

カードローン会社では申請された勤務先に、実際に申込者が本当に働いているかどうか確かめる必要があります。これを在籍確認と呼び、カードローン審査では必須の作業になります。

在籍確認という大仰な呼び名で不安を感じてしまう方も多いようですが、実際の在籍確認の流れは

審査担当者:勤務先に電話をかける
審査担当者:個人名であなたを呼び出す
あなた:電話に出る
審査担当者:簡単な意思確認など

以上で終了です。もしあなたが不在だったとしてもそこで在籍確認は終了となります。

担当者があなたの勤務先の人にあなたについてあれこれ尋ねることはありません。ましてやカードローンの申込みに関する電話だと伝えることもありません。

「できれば会社の人にカードローンの利用を知られたくない」という方は多いでしょう。現在カードローンを利用している方も誰にも知られずにキャッシングを利用している方がほとんどなのです。

カードローンの利用目的は審査に影響する?

カードローンは基本的に使用使途不問のフリーローンです。事業性資金以外でしたらどんな利用目的でお金を借りても問題ありません。

とはいえやはり心象のよくない利用目的もあります。例えば「パチンコ代に使いたい!」と正直に申請するよりも「レジャー費」「娯楽費用」としておいた方が無難でしょう。同様に「クレジットカードの返済のため」というのも「生活費」にすると印象が違ってきますね。

保証人や担保は?

保証人や担保不要か、保証人や担保の代わりに保証会社があなたの保証人となってくれます。もしあなたがどうしても返済できない状況になった場合には、いったん保証会社が代わりに返済(代位弁財)してくれます。

しかしその後は保証会社にあなたが返済しなければなりません(分割などの対応は応相談となります)。

あなたを保証するのですから、カードローンの審査は保証会社が行うケースが多いです。銀行のカードローンであっても保証会社である消費者金融業者や信販会社も審査を行います。

審査スピードはどれくらい?審査結果までどれくらい待つの?

審査スピードはカードローン会社やカードローン商品、混雑具合によっても違ってきます。目安として、消費者金融なら30分~1時間、銀行なら翌営業日に審査回答という基準が主流です。急いでいる場合には消費者金融をおすすめします。

「審査なし!誰でも貸します!」って広告のカードローンを見つけたんですけど!

審査なしで誰でも貸すこと自体がそもそも違法なので、その業者は間違いなく闇金や詐欺業者でしょう。多重債務で大手消費者金融の審査も通らない人ならともかく、初めてカードローンを利用するような人には関係の無い世界です。

決してコンタクトを取ることのないように注意して下さい!

最近では個人情報だけを抜き取って売るような業者もあります。カードローンの審査は不安かもしれませんが、働いていて収入があるならば初めて申し込む人が落ちる方が珍しいです。逆に「初めて」のお客様はどこのカードローン会社も大事にしてくれるはずですよ!

カードローン利用限度額の不安を解消!

利用限度額っていくら?初めてだといくらまで借りられるの?

カードローンの利用限度額は800万円とか1000万円とか意外と大きい額が融資限度額として提示されていますよね。しかし誰でもがその金額まで借りられる訳ではもちろんありません。基本的には審査時に利用可能枠としてあなたの利用限度額が決定されます。

初めてカードローンを利用するということは、信用情報の実績が無いまたは少ないということですよね。そうなるとどうしても初回の融資額は少なめに抑えられることが想定されます。

最初は10万円の借入限度額でスタートして、借り入れや返済の利用実績を積むにつれて増額されていくケースが多いようです。

また、法律上の規制もあります。貸金業法の総量規制によって、個人への融資は本人の年収の3分の1までと決められています(クレジットカードのキャッシング利用額も含まれます)。銀行カードローンは総量規制対象外とはなりますが、おおまかな目安としてこの基準を守っているようです。

つまり、年収の3分の1があなたの利用限度額の最上限金額ということになります。

どうしてもそれ以上の金額を借りたいという場合には、「おまとめローン」や「借り換えローン」といった商品が対象となりますが、これらは他社など複数の借入をまとめることが目的のローンになります。

限度額の増額ってどうやるの?

カードローンを利用し始めてきちんと返済を続けていけば、利用限度額を増額することも可能になります。増額申請をするタイミングとしては、カードローン会社から増額可能のお知らせが来た時がベストタイミングですが、それ以外ならば利用し始めてから半年以降が無難でしょう。

また、自分の収入が増えた場合も増額のチャンスです。

増額申請をすると再審査が行われます。審査結果によって増額が可能かどうか決定します。

消費者金融カードローンと銀行カードローンどっちがいいの?

「カードローン商品はたくさんありすぎてどれがいいのか分からない!」

以前は敷居の高かった(審査が厳しかった)銀行系カードローンが個人向けカードローンを積極的に展開するようになり、現在では気軽に利用できるカードローン商品が山のようにありますよね。そうなるとどれを選らんでいいか分からないという人も多くなっています。

ここでは大きな分け方として銀行カードローンと消費者金融カードローンを比較してみましょう。

銀行系カードローン

メリット

金利が低い
安心感がある
総量規制の対象外

デメリット

審査に時間がかかる
審査が消費者金融に比べると厳しい
利便性が悪い場合がある

消費者金融系カードローン

メリット

手軽で即日融資も可能
無利息期間などサービスの充実

デメリット

金利が銀行カードローンに比べると高め

カードローン商品ごとに細かな違いはもちろんありますが、大きな傾向としてこのような特徴があります。

金利面以外では消費者金融カードローンが有利なのですが、カードローン選びでは金利が重要なポイントでもあります。

カードローンの最強の使い方は「必要な金額を無利息期間サービスのあるカードローンで借りて、無利息期間中に全額返済する」方法だと思います。

一部ネット銀行や地方銀行のカードローンには無利息サービスのある商品もありますし、アイフルのように銀行カードローンより低金利のカードローン商品を用意している場合もあります。

金利とサービス、あなたの返済計画によってカードローンを選ぶことが大切でしょう。

カードローンの金利の不安や疑問を解消!

金利ってなに?

カードローンはお金を借りた期間分の利息を支払うサービスになります。いわば利息は「お金のレンタル料金」「カードローンサービスの利用代金」ということになります。そして、その利息を決めるのが金利ということになります。

利息の計算方法
借入残元金×金利(利率)÷365×借入日数=利息

金利が低ければ低いほど、支払う利息が少なくて済むということですね。

初めて借りた場合の金利はどうなるの?

基本的に金利は、借りた金額(借入残高)に応じて適用される借入金利が変動します。10万円借りるより100万円借りた方が低い金利が設定されるということです。

しかし必ずではなく、審査や利用状況によって金利が変わる場合もあります。また銀行カードローンの中には、その銀行との取引状況によって金利が優遇されるサービスがある場合もあります。

初めてカードローンを利用される場合、まずいきなり高額の融資が行われることはありませんので、少額融資されると想定し、掲示されている最高金利を比較した方が間違いないです。カードローンの宣伝などで「金利年○○%~○○%」となっている場合、高い方の金利が適用されると考えておいた方がよいでしょう。

金利だけで検討すれば銀行カードローン?

やはり低金利という面では銀行カードローンが一番です。ただし、返済計画がしっかりとしていて借入期間が短くて済む場合には、無利息期間サービスのある消費者金融のカードローンの方がお得になる場合があります。

特に「来月の給料で全部返せるんだけどな」という人は、30日間無利息のカードローンを選ぶことをおすすめします。

また、非常に珍しいケースですが、アイフルの「ファーストプレミアムカードローン」のように、消費者金融カードローンでありながら銀行カードローンよりも低金利の商品も登場しています。

さらに最大30日間の無利息期間サービスがありますのでかなり検討の価値があるカードローン商品でしょう。申込み条件はアイフルの利用が初めての方で、満23歳~59歳までの一定の収入がある方になります。

カードローンの返済方法の不安を解消!

返済額はいくらになるの?

月々の返済額は借りた金額によって変わります。借入残高に応じて毎月の最低返済額(約定返済額)が決まってきます。各カードローン商品のホームページで確認できます。

最低返済金額は数千円からと少なめに設定されていますが、もちろん余裕がある時には追加して返済することも可能です。返済方法も提携ATMやコンビニATMで手軽に入金することができますし、銀行口座振替での返済や指定口座への振込返済が可能な場合もあります。

返済期間はどれくらいになるの?

各カードローン商品のホームページには返済額や返済期間を調べることができる返済シミュレーションのコーナーが用意されています。商品や借入金額、適用金利によって返済期間が変わりますので、いろいろとシミュレーションしてみることをおすすめします。

(例)プロミスで10万円を借りて毎月4000円ずつ返済した場合→返済回数32回

カードローンの利用で失敗しないコツは計画性を持った利用をすることなのです。

返済遅延したらどうなるの?怖い取り立てが来る?

どうしてもローンの返済が遅れると怖い取り立てがやってくるというイメージを持つ人が多いようですね。昭和の時代ならばそんなこともあったでしょうが、貸金業に関する法律も整備されて今ではそんな取り立てをしているとすれば時代遅れの闇金業者くらいでしょう。

初めてカードローンを利用する方が闇金を検討することはないでしょうから割愛しましょう。

では返済が滞ったらどうなるかというと、まずは電話連絡や郵便などで督促をされます。それでも連絡せずに放置すると保証会社が一括返済し、あとは保証会社から督促がきます。そのまま連絡もせずにいると、最悪民事訴訟を起こされて裁判所命令で差し押さえという流れになります。

ただしこれらは督促に対して返答や連絡をしなかった場合です。

もし返済に困っているようならば、連絡を一本入れるだけで事は大きくなりません(それまでの返済状況によっては信用情報に延滞の記録は付くかもしれませんが)。最善なのは返済日までに入金できそうにないと判明した時点で連絡をしておくことです。

返せない理由をしつこく問いただされたり怒られるようなことはありません。いつまでにいくら入金できるかを伝えれば大丈夫です。

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